6月と言えば、連想するのは梅雨でしょう。
そう言い切ってしまうと、人はそれぞれですので偏見かもしれません。
まぁ一般的なところで無難な回答として、6月は梅雨ということで。
梅雨時期の花と言えば紫陽花。これも一般的で無難なところで。
紫陽花と言えば、地元宇治の三室戸寺が有名です。
約2万株植えられてて、見頃の時期にはたくさんの人が見物に訪れられます。
今年は時期が遅く、まだ4.5分咲きだそうです。
それも梅雨が例年より遅いのと関係あるのでしょうか。
紫陽花の季節のイメージは、夏になる前のジメジメを連想しますが、
気温はすでに夏日。入道雲もニョキニョキ出てます。
梅雨が遅いと夏が暑いと言います。
夏の甲子園や今年はオリンピックも心配です。
梅雨が遅いからと言って、それがパリに影響するかは知りませんけど。
豪雨とか酷暑の被害が起こりませんように。
雨乞いの気持ちを込めて、三室戸寺のスケールには程遠いですが、
去年の紫陽花の写真がありましたので、梅雨入りを待ち望み拝んでおきます。
ホームページお知らせ欄に写真を掲載した当初から昨年あたりまで、
アニーズデザインお店の出窓に、よく顔を出したトナカイとベア
紫陽花は満開の時期が過ぎると、桜のように花びらチラチラと散らずに、
色が褪せてきます。薄くなる というより、はげるというかぼけるというか。
こんな言い方失礼ですが、色が汚~くなってきて、ちょっと惨めな感じ。
咲き誇ってる間に色を良ーく 目に焼き付けておきましょう。